ヤーチャイカ

クーキン、タカツ、カンナ、ディプロドクスのディッピー。


タカツ親子の買い物から始まり、カンナを残し、タカツが出張中にクーキンとPAで出会う。
タカツはクーキンを東京まで送り、それが縁で親睦を深める。
スケートの霧の話、ヤーチャイカの話。
カンナはクーキンにスケートを習う。
軍事に絡むコンピュータ産業で働くタカツにクーキンがスパイの話を持ちかける。
少女はディプロドクスのデッピィーを育て、やがてもう一人の視点でそれを眺める。
河豚を食べながら、クーキンはロシアへ帰る話をする。